化学I・IIの新演習―理系大学受験価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 新演習には、弟分のインテンシブもあり、殆どの入試にはそのレベルで十分でしょう。 しかし、東大・京大・上位医学部には、それでは足りない。 となると、新演習しか無いところ。 ところが僕の場合は、新演習を一通り終えた時点で、駿台全国模試は偏差値80越えでしたが、東大模試ではギリギリ70越え。 本番も、失敗。 新研究は最高だが、知識偏重の新演習は今一とのレビューがありました。 上記の結果を理由に、僕も同意見です。 そうなると、知識の壁を突破するために、理論一辺倒で押す、例えば駿台石川シリーズ辺りが理想的にも見えるのですが、何分こち |
なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 中学受験・塾・・・
周りの流れでわが子も
受験戦争に入ってしまったが・・・
毎日の宿題管理の他に
塾の指導の比較・学習方法・親の役割
親としても
クリアする課題はたくさん有ります。
この本は参考程度に・・・と
購入しましたが
まさに目からウロコの本でした。
何度も読み返し参考にしたいと思います。
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研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)価格: 3,675円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:12 多くの大学院では入学試験の際に「研究計画書」の提出が求められるが、ほとんどの人は学部時代までに研究計画書を書いた経験などない。 本書は、入試で求められる研究計画書について、「研究」や「計画」に関する基本的な考え方から実際の書き方に至るまでを、いままで計画書を書いたことがない人、特に社会人の大学院志望者に向けて、わかりやすく解説したものである。 大学卒業後、企業勤務を経て英国の大学院で博士課程を修了し、現在は慶應義塾大学大学院教授である著者は、自身の経験から、社会人が大学院を目指す場合の受験者の立場、また入試を行う立場の両方を知っており、読者としては心強い。 |
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これならできる!高認合格“超基本”テキスト―中卒・中退・不登校からの高卒資格取得価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 「高認って何?」 「高認を受ける勇気が無い」 「高校卒業出来なくて将来が不安で仕方がない」 「高認受けたいけど、何をすればいいのか分からない」
これは、そんな人達にオススメしたいです。 正直、内容はネットがあれば調べられる範囲のものでしょう。しかし、この本の価値はそこではありません。 これは、高認を受ける決意をさせてくれる、そっと背中を押してくれるような本。
これを読めば、不安な気持ちが少しは楽になる筈。作者の優しさや思いやりが伝わる、いい本です。
しかし個人的には誤字が気にな |
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研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)価格: 3,675円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:12 多くの大学院では入学試験の際に「研究計画書」の提出が求められるが、ほとんどの人は学部時代までに研究計画書を書いた経験などない。 本書は、入試で求められる研究計画書について、「研究」や「計画」に関する基本的な考え方から実際の書き方に至るまでを、いままで計画書を書いたことがない人、特に社会人の大学院志望者に向けて、わかりやすく解説したものである。 大学卒業後、企業勤務を経て英国の大学院で博士課程を修了し、現在は慶應義塾大学大学院教授である著者は、自身の経験から、社会人が大学院を目指す場合の受験者の立場、また入試を行う立場の両方を知っており、読者としては心強い。 |
このノートで成績は必ず上がる!―受験・塾・定期テスト…実戦で勝てる!価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 ノートを上手く使った学習方法ということでは、大変参考になります。
が、ただ「点数を取る=わかるようになる」ということだけではなく、「内申を上げる」ノートの書き方、学習のしかたということが出てきたりして、受験のための勉強に視点が置かれている気がしました。
学校現場に関わっている私としては、それだけ(点数を取るための勉強だけ)で終わってほしくないなぁと思う部分があり、これを読まれた保護者の方に「これだけでよし!」と思わないでいただきたいなぁという思いはあります。
また、ここで対象とされている「成績が必ず上がる」子というのは、やはりある程度の学力を持っている子で |
公立中高一貫校・合格への最短ルール~適性検査で問われる「これからの学力」価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 公立中高一貫校の書籍は様々ありますが、学校案内、過去・予想問題、受検記の枠を超えて、適性検査そのものに主眼を置いた著書は、現時点でこの一冊だけかと思います。
知識の量を問われがちな(私立)受験と比較し、考え方そのものを問われ、数日をかけて採点される適性検査ですが、その本質を理解すること、相手を感じることの重要性を再認識するとともに、家族の様々な関わりの重要性を再認識することができました。
公立中高一貫校の受検を考えている保護者はもちろん、小学校の教職員、塾の講師にも、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
公立中高一貫校・合格への最短ルール?適性 |
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